お久しぶりです。
とうとうこの季節が来てしまいましたね~。
私にとっては食虫植物育成歴二年目の冬です。
ご覧のとおり、色づき具合も枯れ具合も違いますね。
上が現在、下が真夏時の写真。同じ植物なのに、たった数か月でここまで変わるもんだなあ、と改めて変化に驚きますね。
やはり、ハエトリソウたちはここ数日の寒さで完全な休眠に入ったようです。その他のハエトリソウも掲載したいのですが、今はみすぼらしいので、また成長を始めたころの春か、成長期の夏にご紹介したいと思います!
本当は、秋の色づいたハエトリソウも紹介したかったのですが、今年の夏はちょっと夏バテさせてしまったようで…。
色づく前に成長が鈍ってしまったんです(>_<)
用土内の温度上昇が原因かな、とは思っているので、来年の夏は改善したいですねえ。
なるだけ直射日光に当てながらも涼しく保つ方法、何かあればいいんですが……。
さて、カペンシスさんはというと、意外にもこの寒さの中でもかなーり元気なのです。
成長こそかなり緩やかですが、キラキラとした粘液が輝いていて美しい!(・∀・)
猛暑がどれほど彼らにダメージを与えているかがわかりますね。
白花サンダ―ソニーもこの通り、まだ花も健在です。他の株分けで増えた鉢も元気でなにより。
ウサギ丼を作るという目論見は意外にもはやく叶いそうです!
さて、これからの季節はあんまり紹介することも出来ないのですが、実は今年は食虫にはまってしまった翌年ということもあって、割といろんな種類を導入してしまいました。(;・・)
紹介しきれてない種類がたくさんあるってことですねー!
なので、次回あたりからはそちらも見せていきたいと思っていますー。
それでは、またー。