こんばんは。
夜間はもう半袖だと寒いですが、日の出た日中は20℃を超えていることが大半で、やはり暖冬らしいですね。
とはいえ、今週からの予報を見ていると、さすがに気温も落ちてくるようです。
寒さに弱い植物は保護しないといけませんね。
さて、休眠の季節がやってきましたので、現在の植物たちは見所がありません。
そう、球根ドロセラを除いてね…!
マクランサもこの通り伸びてきました。
マクランサには不気味さと怪しさ、儚さと美麗さが詰まっている気がするのは私だけでしょうか。造形美を感じさせます。
システィも生えてきました。現在だと二株ほど出てきています。発根を確認した株が他にもあったので、じきに他のも生えてくると思うのですが……。というより出て来て欲しいです。
ルピコラは出てきそうなのが一つあったのですが、まだ土の上に顔を出すまでには至っていません。
植え替え前には割と球根があったはずなんですが、半分かそれ以上が消えていた気がします……。
一株二株は出て来て、次に繋げていきたいのですが……。
やっぱり、休眠期の管理にしても成長期にしても、大きいとまではいかなくてもある程度の大きさの鉢で管理したほうが良さそうですね。
マクランサは強い種類で、発根も早いらしいので特別なのかもしれませんが、大きめの鉢で管理してるからか、成長に難がなさそうです。
なので、ルピコラやシスティも来年からは鉢を大きくしてあげたいですね。
特にシスティなんかは塊茎が縦長なので、ある程度高さがないと、根の伸びるスペースがないです。
新しい球根系もチャレンジしてみたいですが、みすみす枯らすのも可哀想なので、もう少し腕前を上げてからですかね~。