こんばんは。
一か月ぶりの更新ですね。
いやあ、七月の梅雨から大変でした。
長い梅雨によって炭疽病らしきものを発病するハエトリソウが出まして、一応毎年出てはすぐに鎮静化していたのですが、今年はどうにも収拾がつかなくなってしまいました。
同じ鉢内に植えていた株に次々と飛び火…。
大きい鉢環境で植えた方が植物にもよかれと思い、実行した結果が悪い方に出てしまいました。病気さえなければかなり調子はよかったはずなのですが、栽培環境上もう仕方のないことなのかもしれませんね。
ハダニ被害のこともありますし、今後はハエトリソウ栽培を縮小していくかと思います。悲しいことですが…。
とはいえ、辞めるわけではなく、貴重な種類は九割室内LED栽培に切り替えていこうかと考えています。休眠期でハダニの活動しない時期だけ外に出す、という感じですかね。
ドロセラ類は病気にも害虫にも強いので、継続して栽培していきます。
たまにアブラムシが来ますが、ハダニほど脅威ではないです。
さて、今回の記事はちょっとした発見です。
まずはこちら、スパスラタ、所詮はコモウセンゴケの花芽ですね。
特徴としては、毎日一つずつ花を咲かせていく感じです。たまに二つ同時に咲いたりもしますが。
お次はこちら。
こちらも同様にコモウセンゴケの花です。
まあ、特徴としては上記と同じ(はず)なんですが、蕾の付き方が違うなあ?
ということでピックアップしてみました。
上の画像は一つ一つの蕾が割と離れているのに、下の画像のものは二つずつ隣り合うかのように詰まって待機しています。
カペンシスなどがこうした蕾のつけ方をするのですが、今回、何故コモウセンゴケが急にこうした蕾をつけたのか疑問です。
今後咲く花の観察をして違いを見ていこうと思います。
…今回はこんなもんです笑
とりあえず、近況報告でした~。
※追記09/04
今朝見てみたら蕾の時はみんなこんな感じみたいです。
すみません~汗