こんにちは。
今回は食虫植物の写真が多めです。今の時期は良いものが多いので残しておきたく、撮っておきました。
dionaea emperor
were wolfによく似ている特徴を持ったハエトリソウです。どちらもかっこいいですね。
dionaea umgekrempelt
どんな発音なのでしょうか?アンジェクレムペルト?
特徴については見ての通り、ミュータント系です。エンジェルウイングとかをさらに奇形よりにしたような感じですね。
いいですね!
これから開く葉もすでにこんな有様
ここからはドロセラです。
ブロードリーフです。以前どこかでワイドリーフと記載していましたが、よくよく見たらブロードリーフでした。どちらも葉の広いものなんでしょうけど、こういう表記は大切ですね。
葉の太さは一目瞭然
個人的には葉が太いのもそうなのですが、葉柄が太いことが何よりお気に入りです。
こちら、通常のカペンシスに見えますが、我が家に通常タイプのカペンシスはありません。
こちらのカペンシスはアルバ系の鉢から突如として現れた(おそらく種子が落ちたのでしょう)のですが、たぶんオールレッドとアルバが交わったものです。というのも、昨年だったか花が咲いたのですが、植物体は通常のカペンシスと変わらないものの、花が非常に薄いピンク色だったからです。
現在も花芽を出してきていますので、今年の開花で極薄ピンク花かどうかを確定することができるでしょう。ちなみに、葉の長さがほかのカペンシスと比べて若干細くて長さもあります。
色違いのスパスラタ。スパスラタは実生を繰り返しているので、我が家の環境に最も適応している植物かもしれませんね。
アドミラビリス
実生含め、急に枯れたりするものが出てきますが、スパスラタやカペンシス同様、めちゃくちゃ種子が実るので増える一方です。やろうと思えば根伏せでクローン個体を大量に得ることもできます。
ピグミードロセラのラシアンサ。
なかなかたくさんの花を同時に咲かせるのは難しいですね~。
同じくピグミー、レウコブラスタ。
太陽の光が反射していてとても綺麗です。この翌日にはもっとたくさん咲いたのですが、午後の写真を撮ろうとしたらすでに閉じかかっていました。
一日しか咲かないうえに少し日陰に入ったりするとすぐ閉じてしまいますねー。