こんにちは。
ようやく、最低気温が氷点下を下回らなくなりつつあります。
東京では、数日前に平成最後の一桁台最高気温なんて言われていた通り、ここ数日は十℃以上まで上がっています。
そういえば、前回投稿した文章では春分がどうのこうのと言っていましたが、あれは立春の間違いでしたね笑
春分はこれからでした……。
さあ、暖かくなりつつあるとはいえ、まだまだ球根ドロセラは元気にしています。種類によっては開花を繰り返しています。
ルピコラは結実したような膨らみを見せていますが、そういえば球根ドロセラのハイブリッドというのは聞いたことがないような気がします。
一応、ブロウ二アナの花粉をつけてはみたのですが、ルピコラは自家受粉できないと聞きますし、交配できたということなのでしょうか?
いずれにせよ、まだ種子も採れたわけではないのでわかりませんね。
採れたとしても、ストロニフェラ系統は発芽が恐ろしく難しいと聞きますし。
さて、そんな球根ドロセラの一部であるマクランサが、発芽当時からおかしなことになっています。
このように、やたらと枝分かれしてしまっています。
比較してみてもこの通り。
どこかで読んだのですが、マクランサは傷ついたりすると分岐すると書いてあったのですが、特に触れた記憶もなく、発芽当初になにか不都合があったのでしょうか。
分岐のメカニズムも気になりますが、枝分かれすることによる利点もきになりますね。
やったことはありませんが、マクランサはそのまま倒して埋めると葉挿しみたいにもなるようですし、何か関係しているのかもしれませんね。