こんにちは。
寒くなってまいりましたねー。
実は、昨年の十二月は東京で氷点下までいった日はなかったのですが、今年は今週中にも氷点下を下回りそうです。
最高気温でいうと今年も昨年もそんなに変わらないのですが、今年は下の気温が低いとなると、寒暖差がかなり大きいことになりますね。
球根ドロセラですが、気温が低くなってきて調子が良くなってきたように思えます。日本の真冬だと寒すぎるのでしょうが、今頃だとちょうどよいのでしょう。
暑さにやられてしまったポレクタの一株も、何やら脇から新たな新芽のようなものが見えているので、もしかすると復活する可能性も出てきました。
自然の強さに任せて見守っておくのが一番でしょうね。
ルピコラですが、たぶん蕾でしょう。今年はたくさんの花が控えているようです。
もう一株も同じように蕾をたくさんつけていました。
昨年から球根の大きさがかなり肥大したので、そのおかげでしょうか。これから分岐する葉も昨年よりも多そうです。
見ごたえのある草姿になると嬉しいですね。
今年は暖かかったからか、最近まで虫が飛んでいたのでそれを捕まえているのも良いことです。
なんと、十二月に蚊やテントウムシがいたくらいですからね。異常ですよ。
そろそろ撒かないとまずいと思い、むかごを採取。この日はラシアンサとレウコブラスタのむかごを撒きました。
クロステロスティグマとプルチェラも早くしないと弾けそうです。プルチェラに至ってはすでに黒くなったり弾けたりしていますが……。