こんにちは。
だいぶ寒くなってきましたねー。とはいえ、昼間はまだ動くと汗ばむようなこともあるので、寒暖差で体調を悪くしないように気を付けないとですね。
さて、寒さを感じ取ってか、食虫植物たちも冬支度を開始しました。
ハエトリソウは成長が緩やかに、ドロセラ類は冬芽を形成し始めそうな感じです。
球根ドロセラもシスティフロラも発芽してきましたので、いよいよ秋ではなく冬という感じですね。
食虫植物で冬といえば球根ドロセラという感覚ですが、ピグミーも忘れてはなりませんね。
今年もむかごをつけてきました。
ラシアンサのむかごはもう採れる段階まで来ています。
一年生のラシアンサはまだのようでした。
プルチェラ・ピンクフラワーは大きいものだけむかごができかかっています。
プルチェラはかなり普及されている種類なので以前までは注目していなかったのですが、ピグミーにしてはそれなりに大きくもなりますし、見ごたえのある種類ですね。結構好きになりました。
こちらはレウコブラスタ。オレンジ色の花がきれいなドロセラです。
こちらもわりと増えてきました。
他にはプラティスティグマなどもあるのですが、どうも調子が上がらず、現在では数株が生存しているといった感じです。
何故か休眠状態のような感じになってしまい、水分量が多いところではどうにか葉を展開していたので、水の多い方が好きなのかなとは思います。
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