こんにちは。
ここ最近は寒暖差が大きくなってきました。
朝方はかなーり冷えますが、昼間に日向で作業をしていると汗ばむくらいです。
さて、球根ドロセラが次々と発芽してくる時期になりました。
夏が終わってすぐに冷え込んだ時期があったからか、今年は例年よりもほとんどの種類が早めに出てきてくれている印象です。
少し思ったのは、球根ドロセラは最低気温がある一定の温度を下回る日が続くと発芽が促進されるように感じます。
なので種類によっては休眠から一定期間経ってから寒さにさえ当てれば早めに発芽させることも不可能ではない気がしますね。
とはいえ、近頃の東京の秋はいったん寒くなってからまた夏が戻ってくるみたいなこともあるので、早い発芽が必ずしも良いとは言えないのが辛いところです。
いつものです。マクランサですね。
早いもので、もうこんなに伸びています。マクランサは生息地の違いや個体によって長さが違うらしいのですが、我が家のもなかなかに伸びていくタイプでして、支柱に巻き付けないとあっという間に支柱の高さを超えてしまいます。
もうすでに巻き付けそこなって、上から出ているものもあります。
今年も沢山の白い花を咲かせてくれるのか楽しみです。
まだ比較的新人のブルボサです。今のところ三つ発芽しています。
今年の休眠時、極小の球根が採れたのですが、それが発芽してくれれば四つに増えます。
メンチェシーも出てきました。menziesiiってメンジェシーとかメンジエシーって日本人なら読みがちだと思うんですが、「チェ」で合ってるんですかね?
食虫植物も割と読み方が不明なものがあり、結構悩みますね。
昨年に引き続き、今年も実生ルピコラが大量に発芽してきました。
昨年分は今年でより大きくなってくれるでしょうから、親個体との違いが楽しみです。