こんにちは。
約丸々一か月ぶりになってしまいましたね。
ハエトリソウは病気になってしまったものは思い切って処分してしまいました。
薬剤治療をすることも可能ですが、これまでの経験上、治ってもまた来年同じ株がかなりの確率で再発するので、そこから他の株に移ってしまうのでは困ります。諦めました。
ただ前回の記事にも書いたように、ハエトリソウ栽培は縮小していきますが、今年の実生分であるwerewolf×B52がわりとかなりの数あるので、ハエトリソウの総個体数的にはむしろ増えているといった状態です。
さて、少し前にマクランサの発芽を報告しましたが、数がそれなりにそろってきました。
手前と奥の鉢両方ともマクランサが植わっています。少し見づらいですが……。
上から見るとこんな感じ。
細い糸みたいなのが全部マクランサです。今でざっと数えて40~50くらい出て来ていました。
春ころに球根を確認したときは極小サイズのものも含めて100近くはあったと思うので、待っていればまだ発芽してくると思います。ラベルは以前使っていたものなので数があっていません。
来年は鉢ごとにしっかりと数を記していきたいですね。
こちらはホワイタケリ。四株ほど発芽確認。
7つあったはずなので、あと三つ発芽するかどうかですね。
そのほかにはメンチェシーが何株か出て来ていました。
今年もこの季節がやってきたなあ、といった具合ですね。